救急戦隊ゴーゴーファイブ 2合目へ TOPへ


第14話〜第26話

第27話〜第39話

第40話〜第50話

第13話 弟たちの反乱

 兄貴の貫禄を見せつけるかのような回でしたね。弟たちにも不満は多々あれど、兄貴なりに考えての行動なんでしょうね、なんて考えてしまうのは自分も兄貴という立場だからでしょうかね(笑)。でも、あのモンドの息子だし、あのメンバーをまとめるにはかなりの強引さがあってしかるべきかなーと(笑)。しかし、弟たちへの仕返しが、カップラーメン全部食いっていうのも彼らしいというかなんというか(笑)。

 救助活動もやはり兄貴。弟たちも順調にレスキューしていましたが、やはり兄貴にはかなわない様子。弟たちを残していくところなんか、いかにも現場の人っぽい感じでした。もう、兄貴の魅力爆発の回でした。

 ところで、マグマカードって…。すごいカードみたいだけどあんまり今までカードとかわんないよーな…。ま、ちょっとはましかなー、みたいな。出しどころ間違っちゃったかな?グランドライナーが出た次の週でやられるわけには行かないだろうしねぇ。それとも、グランドライナーとの身長差を埋めるためかなぁ。先週は見下ろされてたし。

 そしてついに見ることができました、ライフバードのグラビティブレイカー以外の戦闘での使い方。個人的には、あの足の部分がどのように戦闘やレスキューに生かされるのかが非常に興味あるんですが(笑)、やっぱりおもちゃ買ってみるしかないのかなぁ。

 今度は、災魔側の弟の反乱がみたいですね。コボルダじゃなくドロップの。

 

第12話 決死の新連結合体

 ついに2号ロボ「グランドライナー」登場!あまりのカッコ良さにツッこまずにはいられません(笑)。さあ、ツッこみ開始。

1.99マシンが中にはいるというアイデアは斬新!まるで「闘士ガーディオン」みたい(古くてしらんよなあ)。中身が「ライブボクサー(ライブマンの2号ロボ)」みたいにすかすかなのでは?なんて心配してました。

2.以外にでっかくてびっくり!災魔獣を見下ろすところなんかまるで「スーパーターボロボ(ターボレンジャーの1号ロボと2号ロボの合体)」を連想させます。しかもそこからビーム一発でボン!で終わらないのがいいですね。ちゃんと動く。でかいロボは動かないのがセオリーなんですがいい意味でセオリー破ってますね。

3.合体ギミックがイカス!もう、これ!今回の目玉はこれ!どこからともなく出てくる、銀河鉄道ライクな急角度上昇線路!列車なのに空中で合体!そして頭が踏み切り!!

参りました。「かん かん かん……」って効果音が入ってるんだから、間違いなく踏み切り!もう、巽博士というかモンドのセンスに脱帽です(笑)。未だかつて、列車型ロボはあまた登場したが、踏切をギミックに仕込んだロボはいなかったのでは?あの「勇者シリーズ」でさえ見たこと無いですよ。すげえです、感動しました。

 また、決め技もなんか「VRVロボ(カーレンジャーの2号ロボ)」のビクトリーツイスターみたいですね。技を使うたびに乗ってる人が苦しむのは「ジェットマン」の「イカロスハーケン(ジェットイカロスの別形態)」みたい(ガッチャマンの科学忍法火の鳥の方がわかりやすいか?)。さらに、空からの着地のシーンは「メガボイジャー(メガレンジャーの3号ロボ)」と「ギガライノス(ギンガマンの3号ロボ)」をたした感じ。

 なんて感じで「〜みたい」というところが多いロボです。今後の活躍に期待せずに入られません。

 さて話の本筋ですが、火山の噴火シーンは迫力ありましたね。親父も息子もがんばったって感じでした。それにしても京子さんたのもしいですね。「たいていのメカなら大丈夫よ」って、「ゴーライナー」のたいていのメカになっちゃうんですか?すげえですね。

 ラストもすっかり銀行強盗改心しちゃって、こうした闘い以外のところでもきっちり人を救ってますね。人の命と心を救う。ああ、まるで「特急指令ソルブレイン」(特警ウインスペクターでも可)みたい(笑)。今回はこればっかですな(笑)。ちなみに、あと1〜2分というところでビデオ切れちゃったんで落ちは見てません、予告も見てません。来週は1クールの締めくくりですが、どうなるの?

第11話 灼熱の2大災魔獣

 イヤー今回は内容ぎっしりでしたね。時間目一杯って感じでした。ついに業を煮やした災魔一族。でも、火山で首都壊滅ですかぁ?なんだか「サイバーコップ」の最終回もそんな作戦だったなぁ。ホント似火山の溶岩があんなとこまでながれて来るんかい。とか思ってしまいますが(笑)。まあ、彼らも必死なんでしょう、赤ちゃんの作戦だし大目に見てあげないと(笑)。

 GGVの方はといえば、やっぱりタイミング良く2号ロボの実験中。そうこなくっちゃって感じです(笑)。兄貴達も大変そうでしたが、マツリの方もえらい目にあってましたね。銀行強盗によるバスジャック。強盗のくせにバスなんか使うなよ、とか思っちゃいますが(笑)。この強盗を助けるシ−ンはよかったですね。引き上げるのを助けたり、バスの後ろに行ってバランスとったりして、乗員みんなで協力しているところ。こういうのを見ると、人を救うのは何も特殊な装備がいる訳じゃないんだ、救うという気持ちや行動が大切なんだ、と教えられます。改心して、バスの運転を代行する犯人もいい感じでしたね。人の命を奪おうとした人が逆に人の命を救おうとする。GGVならではのシーンだったのでは。こんなとき、あっさり改心すんなよ犯人もっと根性見せたれや、なんてつっこんじゃいけませんぜ(笑)。

 いやそれにしても怪人はなんか情けなかったですね。強そうな名前なのに消化器でひるんでとどめ刺されて。しかも2回も!なんつーかこうしょぼーんって感じです(笑)。それにしてもどこが2大災魔獣なんだ?なんて思ってたら出てきましたね最後で。さて、どのように活躍するか楽しみですね、2号ロボ「グランドライナー」。

 最後に、やっぱりイエローが真っ先にやられてたでしょ?イエローって大変なんすよ。あ、あとみやむーせっかく出てきてちょい役。

 

第10話 誇りのイエロー

 さてやって参りました、めったにないイエロー主役の話(笑)。どれくらい少ないかというと、だいたい平均して年に3回(笑)。つまり主役の回が一回もないクールが存在するんですよ、なぜかイエローには。人気無いんでしょうかねぇ、イエロー。そんなイエローの悲哀を、もろに描いていますこの回。たいへん面白かったです、いやマジで。

 ダイモンは年下で苦労してますねぇ、「いつも兄さんのお下がりばっかりで!」なんて、それとこれとは別でしょ、みたいな(笑)。しかも、子どもに馬鹿にされちゃぁねぇ、嫌でも、活躍しちゃる!って気分になりますわ。弟ってこういうとき損だなって気分になりますね。その代わり「年下なんだから」って得するときもあるのにね。(兄貴はその逆ですが)

 今回も親父大活躍!ちゃんと父親してますよ。しかし、河原に来て「けんちん汁」ですか?やっぱここはイエローらしく「カレー」っていってほしかったですよね、みなさん(笑)。「こんにゃくに鶏肉の代わりはできん、逆もまたしかり」なるほどねぇ、それぞれの役割があるのだ、ということですね。こういうエピソードってこういう複数ヒーローのときに一番効力を発揮するような気がします。たしかに、レッドだけでは勝てません。ロボだってイエローの足がなければたてないんですからね(笑)。

 それにしても、ここでダイモンが納得したということは、自分の役割、自分のなすべきことを自覚したということですよね。ということは、やっぱり彼は、このまま地味路線決定!なんでしょうな(笑)。ああ損な役。だいたいイエローって真っ先に敵の攻撃喰らうんですよね、ブルーもですけど(笑)。乗ってる99マシンも特に売りがないし(泣)。ここは、コマンドアタッカー使いとしての活躍に期待しましょう。

 

第9話 盗まれた能力

 今回は面白かったですね。なかなかシリアスで。ミズキ先輩役の田邊智恵さん、カッコ良かったですねー。田邊さんは以前から戦隊モノにはちょくちょく出演してらっしゃるので、ご存じの方も多いのでは?有名なところでは「忍者戦隊カクレンジャー」で「花のくの一組・ラン」役で出演してらっしゃいました。ゆえに、ミズキ先輩の好きな花ってことなんですかね?知ってる人にとっては、ニヤリってとこですな。

 さて、相変わらず悪の兄弟は仲悪そーでグー。やっぱ3男のコボルダだけ頭悪そうな感じですね。個人的には、早く4男のドロップに成長してもらって大暴れを期待したいところ。3クール目あたりにね。バンパイラも能力吸収ってゆうからてっきりGGVの能力吸収が目的なんだろうと思いきや、信号機の能力なんか吸い取っちゃって。それじゃ信号機壊したって同じでしょーが(笑)。しかもGGVの能力吸収はついでだし(笑)。いまいち怪人ですなー。

 そして、今回の親父。「代わりに戦ってくれ」って、そりゃ無理っすよ(笑)。しかし、今回の親父も真剣だった。なんかキャラ変わってない?ま、今回みたいなときにぼけてたら雰囲気ぶちこわしなんですが。

 んで、バトルシーンは良かったですねー。田邊智恵の魅力爆発な感じ。さすがJACアクションが違います。見事な蹴りに脱帽しました。まさに、ケイン・コスギ以来(笑)。でも、生身の人間飛ばしちゃいかんでしょ(笑)。あと、レッドとブルーで両足もって投げ飛ばすの、あれはなんかウルトラマンっぽかったです。そろそろ、ライフバードがレスキューツールとして活躍するとこみたいんですけど。どうですか?

 ロボットのシーンも、いつもと違うアングルの場面が多くて面白かったですね。マツリちゃんしかうつんなかったけど(笑)。下からのあおりとか、操縦席からとか良いですね。ああ、こんなに視界せまいんだ、みたいな(笑)。

 さいごに、GGVが使ってるコンピュータもコン〇ックみたいでしたね。俺もコン〇ック買おうかなー。なんて気持ちにさせるとは、流石わ30分CM番組(泣)。

 

第8話 救急戦隊活動停止

 冒頭のシーン、消防庁総監大変そうですねぇ。民間団体にああも派手に活躍されては、公的機関の立つ瀬がありませんなぁ(笑)。でも、災魔獣なんか出てきたら消防庁は消火と避難くらいしかやること無いよなぁ(笑)。それだけでも立派だよなぁ。マスコミも少しは考えなさいって(笑)。

 さてライバル同士だった巽家と乾家。江戸時代からとはずいぶん因縁深いこと(笑)。しかも、火消しねぇ。なるほどそれじゃゴーゴーファイブのレスキュー魂も筋金入りなんだ(笑)。ところで、あのまといはやはり先祖代々の家宝なのか?なんかきれいすぎなんでレプリカなのかしら。

 それにしても今回はオヤジカッコ良かったねぇ。親父同士の友情ってなんか若者同士のそれより、年季が入ってる分だけ熱いモノを感じますね(笑)。二人で棒もってニヤリとするところなんか最高!火消しの血がたぎりまくりでしたね(笑)。あと親父の「ライバルらしくっていいだろう」って台詞も格好良かったですね。そういえば、息子たちのためにおにぎり握ったり、住民の避難に協力したり、今回ぼけてないぞ!なんてモンドらしくない(笑)。でも、今回は格好良かったんで良し!ですな。

それにしても、乾総監って「湯川専務」に似てない?(笑)

 最後に一言。消防庁も予算不足なんだなって感じました。だって、総監の机にあるパソコンが「コンッ〇ック」だったんですもん(笑)。

 

第7話 美しき災魔のワナ

 今回の作戦は、なんかすごく知能犯じゃなかったですか?力一杯の猪突猛進次男に対して、色気たっぷり彩色兼備妹の張り合い。いい感じですなー。ディーナスにはこの路線で活躍してほしいですね。こういう乱暴さの無い作戦てなんか新鮮な感じがします。個人的には、マツリとの七変化対決が見たいなー、と思ってます。何はともあれ、ちゃんと名前が出てきたのはよいことです。前作ギンガマンの女幹部シェリンダなんか3クールめも終わろうかというときにようやく名乗ってましたからね(今まで何回も対決していたにもかかわらず)。

 しかし、今回のロビンソン博士の護衛はちょっと過剰ですな(笑)。なんか、もろおもちゃのCM(笑)。ロビンソン博士も変な人じゃー。「命より大切なモノ」って、ティーセットかいっ(笑)。あんた、ホントに英国紳士の鏡だよ(笑)。

 今回の見所は、マトイのくさい芝居ですか?あんなにわざとらしいのは芝居だよねぇ?ダイモン来るまでの時間稼ぎ。こういうとぼけた、うさんくさいところがやっぱりマトイの魅力じゃないでしょうかね。いい味だしてます。

 そして恒例親父でオチ(笑)。ま、見え見えのディスクの隠し場所でしたが、あんなにさりげなく渡されたら気づかないよなぁ(笑)。ロビンソン博士もやはり、親父と類友か?親父の満足そうな笑いに合掌(笑)。

 やはり、ゴーゴーファイブの最大の敵は親父ではなかろうかと思う今日この頃。

 余談ですが、この日「五つ子ちゃん」の特番やってて、男4人に女1人というので、なんかゴーゴーファイブとだぶってしまいました。俺も5人兄弟が生まれたら、戦隊を用意してあげなくちゃな、なんて考えてました。嫁さんもいないのに(笑)。でも、五つ子を養っていくのは大変そうでした。やっぱ巽家は金持ちだわ(笑)。

 

第6話 カビが来る!

 冒頭から、レスキューシーン。やっぱり民間の人と協力しながらやってますね。しかも、災魔一族とは関係のない時でも出動している様子。燃えてますなー、レスキュー魂。でも、調子に乗ってるショウを見てご機嫌斜めのマトイ兄。こういう兄弟のぶつかり合いってのは、見ていてうらやましく思える人もいるのでは?一人じゃ味わえませんからね。

 しかし、本人たちはそうも言ってられず、ショウの気持ちを考えすぎて逆に裏目に…。でも、ショウの合格を祝う回想シーンは良かったですねー。両親がいない分だけ、みんなで盛大に祝ってやろうとする、兄弟の心意気が伝わってきました。まさにEDの歌詞にあるとおり。この回を見てて感じたのは、マトイはなんかこうしまりはないんだけど、とても兄弟の長男であるとか、親代わりとか、責任者とか、保護者とかそういう意識が強いんだなと感じました。だからこそ、頼られもするし反発も買うのかなと。でも、そのあたりを感じさせないキャラクターだよなー(笑)。

 それにしてもカビ「XXX(トリプルエックス)」。すごい名前だ…。思わず「マルコムXXX」という洋モノポルノを思い出しました(笑)。ずいぶんエッチくさいカビだな(笑)。ショウ一人に任せて4人で戦うシーンはなんだか薄情な感じもしたのですが、それだけショウに期待してるってことかなとも思いました。それにしても、怪人を4人でやっつけちゃうのって珍しくないですか?めったに見られませんよ、きっと。

 今回、お父さん格好良かったですね。「大事なもんは、肌身離さずもっとかないとな」なんて、ブレスを渡すとこなんかサイコー!でも、やっぱりオチなのねこの人(泣)。

 

 

第5話 ヒーローになる時

 この回は、伝統の『少年』が『男』になるやつですね。毎年このテーマは取り上げられますが、こういうのはやっぱり受けがいいんでしょうね。対象とする年齢層にぐっと来るものがあるのでしょう。見ている方としても、少年は変わる瞬間というのは見ていて感じがよいです。展開は読めるけど。しかし、その展開を冷ややかに予測しつつ、暖かくお話を見守る、というのが私の基本スタンスでもあります。

 さて、悪の3男名誉挽回の作戦でしたが……。ダム壊すんだったら直接壊した方が……。あと、ダムの水で首都は壊滅しないよなあ。「上出来な作戦ね」って言うのは本気だったんだろうか(笑)。間抜けだ(笑)。

 そして今回もかましてくれますマイク槇!朝からバラもって現れんなよ(笑)。巽兄弟も慣れたのかあまり驚かず。でも慣れちゃダメだと思うぞ、そこでつっこまにゃ。ま、切りはないけど(笑)。

 それにしても、彼らは人前で堂々と変身しますね。ヒーローと言うよりは、特殊な民間レスキューチームみたいな感じなのかな(笑)。うまくいえませんが、なんか違和感感じますな。別に悪い意味ではないですけど。あと、ロボの合体シーンに炎のエフェクトがかかって格好良くなりましたね。

 最後に、巽兄弟、京子さんをしっかり押さえとかないと、ホントに6人目の戦士になりかねないぞ(笑)。戦隊史上初の、6人目女戦士。あり得ない話ではないと思うんですがね。

 「京子ちゃんが、どうしてもって言うもんだから……作っちゃった。」

とかいって、あの親父が!!(笑)

 

 

第4話 花びらに異常気象

 のっけからたこ焼き焼いてるお父さん。……あきれるよなぁ。なんとなく巽兄弟に同情。

そして、今回の一番の注目は「むくれてほっぺたふくらます妹」&「怒って『いーだ!』って飛び出す妹」これにつきるでしょう(笑)。だって今時いないよ。必見、必見。いいもの見させていただきましたって感じ。

 さて、正義の兄弟とうってかわって仲の悪い悪の兄弟。さすが悪(笑)。それにしても悪の3男!赤ちゃんにからむなよ、いい図体して(笑)。しかもやりこめられてるし(笑)。4男も「ばぶ、ばぶー」じゃ通訳いるはな。ピエール苦労しそうだな。それも執事の定めだ、がんばれ!

 話の流れとしては、父とのつながりを見せた、と言うことで序盤の話としては重要だったのでは。それにしても、息子たちが戦ってるときに、たこ焼き作ってたり、さかな釣ってたり何考えてるんでしょうね、この親父は(笑)。もしかしたら、それはフェイクで、息子たちに隠れて新兵器でも開発してるのかもしれないですけど。あ、あと、巽兄弟の生活費ってやっぱりお父さんの発明とかの特許料かな。まさか、彼らの貯金とかじゃないよなあ。そのうち、バイト始めたりして(笑)。

 最後に一言「植木鉢割れたくらいでおたおたすんなや、じーさん(笑)」あまりにも、やりすぎ。

 

 

第3話 爆破された兄弟愛

 まず宮村優子の「あんた馬鹿ぁ〜?!」は狙ったモノと判断します。それにしてもこの人は準レギュラーなのかしら?今後の動きに注目します。

 それにしても、この人たちって変身しても「兄さん」とか「ショウ、ダイモン」とか呼び方かわんないのがいいですね。ジェットマン以来ですな(ただし、名のりあげで自分の名前まで言ってるのは別ですよ。ジュウ、ダイ、カクレンジャー、ギンガマン、ってけっこういるな)。あと、民間人といっしょに救助活動に参加して、救急車に乗せてるところも今までの戦隊とは違う感じですな。なんか身近な感じ。

 んで、とうとう変身ポーズ確定。「ゴー!」「ゴー!」「ファイブ!」っていうのはおもしろかったです。今度はみんなで練習したんかね。それとも、プログラムされてるのか?

 最後に、長男!あんた調子良すぎ(笑)。って毎回締めは長男だな、俺。

 

 

第2話 竜巻く災魔一族

 いきなり無職になっちゃった5人、これからの生活はぜーんぶ父さんが面倒見てくれるんですかね?

 それにしても博士のマイペースぶりはたいしたもんですね。相変わらず何かと満足そう。負けるな兄弟5人、力を合わせて立ち向かえ(笑)!なんだかんだいっても父親にしたがってしまうのは親子だからでしょうかね。それともレスキュー魂が燃えるからか?

 はじめて自分の意志で変身したところもよかったですね。

 「人の命は地球の未来!どんな危険もいとわない!燃えるレスキュー魂!救急戦隊ゴーゴーファイブ出動!!」

 って、兄弟ひいてるぞ長男(笑)!

 


第1話 救急戦士立つ

 のっけからすげえなぁと思いました。特撮版め組のだいご?みたいな。(といっても漫画読んでないんですが)

 何というか、一人一人の名前がでてくるところで、いちいち「君何ゆってんの?」「君何やってんの?」とつっこみ入れたくなってしまいました。あと長男!「全員集合じゃないか」って棒読みやんけ!!(笑)いい感じです、好感が持てます。

 また、マイク槇がいい味だしてます。ことあるごとに満足そうな顔!(笑)よっぽどこの日を待ち望んでたんでしょうねぇ。不謹慎なやつ(笑)。それにしても、メカすごいですね。今までにないくらいリアルな感じ。つっこみどころは、ゴーライナー発進の時、ベイブリッジ無理矢理引っ張ってきちゃいかんでしょ(笑)!こんなことしてたら学会追放されるわな。それとも、議会とかで承認済みなんでしょうか。さらに現場に列車で行くのもよくわかんないけど、かっこいいから許す。

 それにしても、第2話から敵の紹介っていうのは新しいパターンですね。全体的に見てギンガマンとはまた違った感じの正統派、という気がします。これからが楽しみですね。