未来戦隊タイムレンジャー TOPへ戻る 機動部隊とその記録へ戻る
Case File.26 信頼の秒読み(カウントダウン)
ゼニットまでワイン(笑)!今度はどのように金儲けにつなげるのやら、カネカネカムカムじゃないよ、ドルネロ(笑)。
異空間に取り残された、アヤセ、ドモン、シオン。なんだか貧乏くじ。その他の人って感じの扱いですねぇ。かたや、脱出に成功した竜也とユウリ。ゲンブゾーンを消滅させるには、お互いの信頼が必要。とはいえ、タックも、ものすごいことをさらっと言ってくれますなぁ。「どちらか一方がまた異空間へ入ればいい」って、ずいぶん乱暴な言い方(笑)。今日のタックはなんだか余裕が感じられないぞ。
再突入の準備をしながら初めて、弱みを見せたユウリ。一人ぼっちの心細さや、寂しさを語り、膝を抱えるユウリ。明るく笑って、ウマ飛びをせがむユウリ。竜也の新たな一面にふれ、自分をさらす勇気がでたんでしょうか?明らかにユウリが変わった瞬間ですね。
アサルトベクター発射の瞬間は、タイマーがどんどん減っていき、臨場感もばっちりでした。でもまあ、よく狙ったもんですね、「絶対やり遂げる!」というユウリの執念でしょうか?
ラストシーンでユウリを優しく抱きしめる竜也。なんだか二人の関係が、ただのチームメイトでなくなってきそうですね?
ドルネロは、またもや大もうけ。流石です。でも「あんまり無駄遣いするなよ」って、リラは無駄使いしかしないでしょうに(笑)。
Case File.25 途切れた信頼
ロンダーズ襲撃に備えて、ビルを貸し切ってシミュレーションとは、ずいぶんリッチになったモンですなぁ(笑)。結構儲かってきたんでしょうね、トゥモローリサーチ。
心拍数が上がると聞いて、アヤセに気を使ってしまう竜也。そのせいでシミュレーションは失敗、ユウリとも険悪なムードに。そんな中で、舞い込んできた一つの依頼。それは竜也の母の実家からだった。
なんつっても、お祖父ちゃんがイカス!とぼけた口調で、「〜ってかんじー」、ってそれはもう古いだろ(笑)!その辺の微妙にズレてる感じが、いかにもお年寄りっぽくて良し。しかし、竜也との組み手を見ると、動きは有段者のそれ。むうう、お祖父ちゃん侮りがたし。
さて、ロンダーズの方も儲けているご様子で(笑)。賞金5千万は、先日の土地ころがしのおかげでしょうかね。またもや怪しい囚人を使って、謎の計画実行中。TRって、敵が何やってくるのか読めないところも、おもしろさの一つですよね。ちなみにこのゲンブの声ってゾイドの「ドクターD」?!かなぁ。
竜也の母、そして祖父のおかげで竜也のことが少し分かったようなユウリ。しかし、このあとTR大ピンチ!ゲンブゾーンに取り込まれ、偽TRになすすべ無くやられてしまったTR。どうなる?って、思わず「続くの?!」ってかんじー(古いなぁ)。
Case File.24 黄色、時々青
イエローだったり、アヤセだったり、ドモンだったり、ブルーだったり。ホナミちゃんも、ドモンもアヤセもそして、敵のボーグも訳分かんない?ただ、見てるこっちは焦れったい、もどかしいお話でした。
むー。微妙な違和感はあるんだけどもはっきりとした確証がもてない、そんな感じ。アヤセのことをタイムイエローと勘違いしているものの、ちょっと感じが……と思ってるホナミとか、自分のことをタイムイエローと勘違いしてるんじゃないか……と思ってるアヤセとか。うーん微妙微妙(笑)。
特にラストシーンの、ドモンとホナミとの邂逅のシーンがまた。微妙にすれちがってて、もう(笑)!あのシーンが二人の関係をものの見事に表していて、すばらしいですね!いや、マジ、この回はすごい!このドモンとホナミに加えてアヤセをも巻き込んだ三角関係はどう転ぶのか?うーん、期待。
それにしても、さらに見事なのはドルネロ(笑)!ある意味、今回はドルネロの勝利だよね。ボーグみたいな「一発でかいことしてやるぜー」ってなチンピラを暴れさせて、町を破壊して土地ころがし。「金になる破壊」確かに見せていただきました(笑)。しかし、最後に悪が笑うって話しも珍しいよなぁ(笑)?
Case File.23 ビートアップ
涙もろいいい人なんだね、ドルネロ(笑)。って、昼間っから煎餅かたわらにドラマを見て、あんたわ専業主婦かなんかか(笑)?
とまあ、ツッこまずにいられない冒頭シーン(笑)。でも、圧縮冷凍3年って、あんた何やったの?でも、ほっといたらガンガン電気吸うんだろうから、圧縮冷凍もやむ無しか。しかも、たたくと爆発するとは、迷惑すぎるぞ、マーシャル星人(笑)。
自分一人の突っ走りがまねいた失敗。自分を責める達也と達也の分までがんばろうとするTRの面々。そして、「出会い方が重要なんじゃない、どれだけ信頼関係を築けるかだ」という山下さん。この辺は格好良かったですねー。
そして新装備、「アサルトベクター」。銃であるボルユニットではなく、ベクターハーレーを打ち出すダブルベクターを銃に改造するとは……。しかも、エネルギーを消散?なんかものすごく強くない(笑)?
それはともかく、今回一番の活躍はやっぱりギエン?圧縮冷凍3年のショボイヤツでも使い方によっては、ここまで出来る。電気を食らわせてセキュリティを無力化、金を盗みたい放題のあげくに、爆発させれば東京は火の海。盗みをさせながら破壊も楽しめる、恐るべしギエン。以外とラスボスはこいつかもね(笑)。
Case File.22 桃色の誘惑
今回は、笑えるお話でした(笑)。ユウリが「女」に目覚める話(笑)。
普段はやらない(出来ない?)料理に、アイロン、掃除と失敗し、「女」としてのプライドを粉々にされるユウリ。かわいそうなのは山田さん(笑)。
「女」としての魅力とは?恭子にバカにされ、泣きながら去っていくユウリが、またおかし(笑)
そして、次々に骨抜きにされていく TRの男ども。まあ、相手の男のタイプにあわせて、戦略を変えていく相手の方が上手というべきでしょうか?素直に、だまされていく彼らって、ホントいい人なのね(笑)。
それにしても、ユウリのドレスアップというかメイクアップ、よっぽど悔しかったんでしょうなぁ。きっと、ユウリもこれで、全財産を使ったに違いない(笑)。それにしても、ボディコンスーツというかなんというんでしょう?あの服。まず目がいったのは、キラキラ光るラメ(笑)。あと、ボディラインを強調するためでしょうが、ビスチェのラインが丸分かりだったのは、どうなんでしょう?
ついでに、残ったシオンは、かなりいい感じでした。敵の攻撃を受けているのに助けもせずに「反省してください!」いや、いい根性してますわ(笑)。
これで、少しはユウリも女らしくなるのかな?でも、ハイヒールくらい慣れとけ(笑)。
Case File.21 シオンの流儀
最近流行のドリンク剤「パワースプリッティー」。でもユウリ、ドモン、アヤセはナニカに気づいた様子。
それにしてもドルネロそれっぽい(笑)!!
人間体のかっぷくの良さやふてぶてしさもさることながら、いかにもマフィアっぽいやり方(笑)。しかも今までで一番ちゃんと儲けを考えてる(笑)!もし、30世紀の原料を使ってなければ犯罪にもならないし!(あ、でも銃をぶっ放したら犯罪か)なんかこう、和製アル・カポネもどきって感じで良かったです。
そして酔っぱらい集団と化したTRの面々。なんか、ドモンにいたっては川の流れのようにを熱唱したり、腹踊りを披露したりと、痴態の限りを尽くしてましたね(笑)。まあ、アヤセとユウリの馬鹿笑いが見られるのもなかなか無いでしょうから、良い機会だったのでは?まあ、タックが不憫でしたが(笑)。
でも一番の活躍はやはりシオン。謎の武器を作ってやられてきたかと思ったら、それは単なる布石だったりとか、真面目なんだかふざけてるんだか分からないしゃべり方とか、もう丸ごとシオン!って感じでしたねぇ。でも、酔っぱらい集団にTRに「うあぁああぁ」とおびえていた様が可笑しかったです(笑)。
で、シャドウアルファですが、これもまたポーズが決まってましたね。バーチャルネットで捕縛してからのブリザードスラッシュ。せっかく中でシオンがプロディバイダーをぶんまわして斬りつけているのに、上から打ち下ろすだけなのがちょっと物足りない気もしましたが。ただ、「タイムアップ」といった瞬間にTRもテンパってしまったところがちょっと面白かったです。でも、タイムロボαの圧縮機能外は元にもっどている、ということはもうタイムロボ単体では圧縮冷凍できないのでしょうかね?
しかし、今回はもうシオンの独壇場でしたね。アクセルストップなる新技(?)も身につけパワーアップしたし。さて、次回はユウリの七変化が見られるのか?
Case File.20 新たなる絆
ついに少しずつ変化してきた歴史。このまま歴史のゆがみは変化し続けるのか?手も足も出ない敵、自分たちの手の届かないところでうごめくナニカ……。歴史の変化を止めるために戦っているはずなのに、その役目を果たすことが出来ない無力感……。ホームシックにかかるほど30世紀のことを思うドモンの不安が爆発!
さーて、きました。敗北から立ち上がる回ですな。出来れば、前作GGVのように2話続けてやってほしかったですが、まあ、それなりにまとまっていたのでよしとしましょう。それにしても、ドモンいいですねぇ。なかなか自分の思ったことをストレートにださないTRの面々の中で、唯一ストレートに自分が出せる良いキャラクターですよね。ますますお気に入りになってしまいました(笑)。
竜也の台詞にもありましたが、ほんと考えてることバラバラなTR。しかし、思いは一つ「目の前の人を見捨てることは出来ない」。今までの彼らの軌跡を反映しての台詞ですね。ドモンの咆哮したあとのスッキリした表情が良かったです。
そしてタイムシャドウ!モーゼの十戒・ドラキュラ・月面と、またよく解らないところを飛んでくる(笑)。やっぱり日食させて登場するし、歴史をさらに混乱させる気か(笑)?しかし、シャドウベーター、ポーズ決まってましたね。そして新武器プロディバイダーによるプレッシャーキャノン!空中から時計の数字を地面に打ち込んで敵をホールド、動けなくなった敵を素早く圧縮冷凍!なんだか思いっきり演出が派手になっちゃって(笑)。これで、タイムロボβも活躍回数が増えますね。それにしても、プロディバイダーをプロバイダスが打ち出すときに思わず「ディバイディングドライバー射出ぅ!(byガオガイガー)」と叫びそうになりました(笑)。
ラストシーンのすき焼きを囲むシーンは良かったですね。アヤセの嫌いなネギを入れて、自分の嫌いな春菊を食べるドモンが可愛かったです。
ところで、リラ…………やっぱり阿呆?(笑)
Case File.19 月下の騎士
うーむ、相変わらずリラってバカそう……(笑)、そしてギエンの楽しそうなこと……(笑)。まさに存分に楽しんでますね。「破壊こそ極上の酒」といい、「神の名の下に光臨」ですか、ますますアブナイ人(人じゃないか?)テイストたっぷりになってきましたね(笑)。破壊活動そのものが目的なのであれば、こういう手段もアリでしょうね。でも、こんなに派手に暴れちゃって、ドルネロとの対立が深まりそうな気が……。
さて、おにぎり片手に宣伝活動のタイムレンジャー。アヤセにしっかり食事をとらせようとする竜也がいい感じ。前回との流れを感じさせてくれますね。シオンのドモンいじめはもう定着(笑)?はたして本人に悪気はあるのか(笑)?
ギエンが、破壊兵器ノヴァを起動したそのとき、突然停止した時間の中で、もう一人の自分と対峙するタイムレンジャー。ギエンの思い切った行動が、時空のゆがみを生み出す……。はたしてこのままで歴史は守られるのでしょうか?そして、竜也と時間保護局の長官との関係は?
前回大変な目にあった川崎第三研究所も、極秘プロジェクトを始動させて大奮起。RAIMEI発進!
凄いぞRAIMEI!何てったって「ドリル」ついてるし(笑)!
でも、今回ドリルの活躍無し。やっぱドリルは「男のロマン」なんですから、プロジェクトを見直して、もう一度再戦してもらいたいですね!頼むぞ浅見会長!
そして今回の目玉「タイムシャドウ」。前々回あたりから「未来の影」とか「影の予感」とか言ってましたが、そのまんまじゃん(笑)!というのは初見の正直な感想でした(笑)。しかも、いちいち日食させて現れるのか?そっちの方が歴史に影響与えそうなんですけど(笑)。あまつさえ、日食じゃ「月下」じゃないし(笑)。その上、「騎士」というよりは「忍者」だよねぇ?ボディーカラーは黒だし、光学迷彩で姿は消すし、ビルの側面駆けめぐるし(笑)。加えて「ショゥア!」とか変なこえ出すしぃ(笑)。
しかし、格好いいので全てOK(笑)!
日食させて颯爽と登場したり、スピードをいかしたヒットアンドウェイ戦法、そしてなんと言っても決め技の格好いいこと!さすが30世紀、自立型ロボであそこまで高性能のものを作るとは!前作ゴーゴーファイブのライナーボーイもメじゃないね。でも、実際にはメガレンジャーのデルタメガに近いそうで(支援ロボ+1号ロボの装甲になる)。ああ、次回が楽しみだねぇ。
でもね、テレビマガジンのCMはちょっとなぁ(笑)、来週のネタばらすなよぅ。あとクウガのもな。
Case File.18 影の予感
なんかいっつもメシ食ってない?ドルネロとリラ(笑)。そして一人不気味に微笑むギエン、はたして彼の「趣味」とは?解凍したのは「テロリスト」だし、やっぱり、ほかの二人とは方向性の違いがはっきりしてますね。何をたくらんでいるのやら。
そのころタイムレンジャーは、みんなでバーベキューの準備。楽しいはずのイベントに直前で、アヤセにまたもや不穏な影が……、病気は進行しているのか?そして、仕事で行った先でロンダーズと遭遇。彼らのねらい「λ2000」とは?
しかし、ゼニット使えないぞ(笑)!一応ロボットなんだから、サーモセンサーとかでアヤセくらい見つけろよ(笑)。「λ2000」もすごいぞ!高純度エネルギーなのはいいけど、あれくらいの結晶で1sもあるとは(笑)。さらに、タイムレンジャー、やはりあの原色バリバリのスーツにでっかい重火器、あれで隠れていると返って目立つよなぁ(笑)。ボルテックバズーカ以外の小型銃とか開発しとかなくていいのかね?
さて今回は、思いっきり、前ふりでしたね。ラストの方で、ギエンはまんまと「λ2000」は手に入れてるし、タイムロボも少々ガタがきてるようだし(ブレスブリザードが爆発しなくなったのも関係があるのか?)、川崎第三研究所もなんか一枚かんでいるようだし、[RAIMEI]のロゴが見えたその「プロジェクト」とは?
アヤセの病気のことは、今回も隠し通したまま。本当のことを告げる時は来るのでしょうか?未来を変えないようにするべきタイムレンジャーが未来を変えたいと願うというのは、なかなか面白いかもなどと今更ながら思いました。
さて、次回はタイムレンジャーとロンダーズの巨大「新」ロボ対決!?
Case File.17 ねじれた正拳
そろばんはじいて、家計簿つけて、安定収入を望むドルネロ。……以外と家庭的なのかも(笑)。あの領収書の山はいったい何なのでしょうねぇ(笑)。で、安定収入にうってつけなのが「恐喝番長」?それって、安定収入なのか?しかもこのご時世にカツアゲネタ?結構シャレになってなくてやばいんじゃ……(笑)。
しかし、少年グループによる恐喝事件、かなりシャレになってません(笑)。しかもマコトがシメるようになってからのエスカレートっぷりはすごい(笑)!!親父、老人、カップル、小学生、特に小学生に対しての「ここの公園で遊びたきゃ金もってこい!」ってのは思わず笑ってしまいましたが(笑)。
んでも、以外と現代における問題を浮き彫りにしていて怖かったです。少年犯罪の過激化、学校内での事件の不透明さ。カツアゲグループと教師がつながっているなんて図式は、時代劇なら「越後屋と代官」みたいなモンですが、今でもそういうつながりってのはあるでしょうし。実は、結構メッセージ性が強いお話だったのかも。
最後には不良グループはそろって空手道場に。なんか、この辺はまさに「ガチンコファイトクラブ」!まあ、こんなふうに更生してくれれば、少年法改正だのって話しもしなくて済むようになるのかもしれませんね。
さて、次回はついにタイムレンジャーパワーアップの兆し?!いやその前にまたしてもアヤセぴーんち!
Case File.16 そばにある夢
いきなり、身の上話を客に始めるそば屋の親父……どうかなぁ(笑)?そばの極意を知ってるアヤセって一体……(笑)?ビンセントも「美食放火魔」ってどんなよ(笑)?しかも、食い逃げで懲役180年?料理に難癖つけて、放火して逃げてるだけだよなぁ(笑)。
とまあ、今回はあまりにも面白すぎ!ドモンのそばに対する真剣な取り組みとか、そばで勝負を挑んだりとか、そばを食べて真剣に批評しちゃうビンセントとか、非常に見ていてばかばかしいことを真剣にやっているその姿勢が(英語でいうと、こういうのをキャンプと言うそうだが)とってもオマヌケでよろしかったです(笑)。
しかぁし、その反面、ドモンの人の夢を真剣に応援しようという熱い思い、「夢」という言葉に反応したのか、珍しく(というか初めて?)ドモンに手を貸したアヤセ。もしかしたら、自分もレーサーになろうという夢を捨てきれない故かもしれません。そう、いつもは喧嘩ばかりしている二人の、初の友情が描かれた回でもある!と思うんですがいかがなモンでしょうか?
それにしても、今回はいかにもドモンなお話だったと思います。こういうエピソードにくわえ、カメラマンのホナミさんがらみのエピソードもあるでしょうから、意外とドモンのエピソードって多くなるかもしれませんねぇ。楽しみ、楽しみ。
最後に、今日のナイスな一言「そばと私の刑期は延びたらまずいんだよ〜」って、往生際悪すぎ(笑)。
Case File.15 狙撃手(スナイパー)を捜せ
またもやタイムレンジャー抹殺計画。レイホウって「デジモンアドベンチャー」の「パルモン」に似てない(笑)?そんなことはどうでもいいんですが、悪党は前祝いが好きですねぇ(笑)。
おおっと、カメラマンのホナミさん、服が「イエロー」になってますね(と思ったら、見直してみたら前回から黄色でした……)。しかし、前回の体験から関わることをやめてはいたのに……。にしても、ホナミさんちょっと妄想が暴走ぎみなんじゃ……(笑)。かーなーりードリーマーな感じ。
それにしても今回は、それぞれの気持ちのちぐはぐさが面白かったかな、と。タイムイエローのことを思うあまりパニックを起こすホナミ、ホナミとタイムイエローが恋人同士と勘違いするレイホウ、レイホウにナイトと言われてきょとんとするドモン、タイムイエローの写真の多さからいち早くホナミの気持ちに気づいたシオン、女性でありながら乙女心が全くわからないユウリ。それでいて、結果的にホナミとドモンの距離は接近中(笑)?はたしてこの二人の恋の行方やいかに。
最後にドルネロさーん、おいしいもの食べて満足しちゃって、肝心のタイムレンジャーそのまんまで。なんだか「のんきな父さん」って感じなんですが(笑)。たまには気合い入れてがんばってねー(笑)。
Case File.14 デッドヒート
前回からだったんですが、OPに変化が!まず俳優名だけだったのが、役名も加わりました。最近特撮モノの情報誌ってないんで助かります、できれば初めっから欲しかったなぁ(笑)。でも一番変わったのは歌詞がでる!……やっぱ子どもたち、覚えられなかったんですかねぇ……(笑)。
それはさておき、楽しいドライブのはずが、100キロオーバーで免停に。ちょっとドモンはしゃぎすぎ?それともあれが30世紀ではOKなんでしょうか(笑)?かたやドルネロは……金欠病?お金の手触り、においが好きなんですか……。銀行の金庫にでも入れてもらったらいかがでしょうか(笑)?ついでに、リラの手口もどうかと思いますよね?その場でパッと消えたりできるくせに、わざわざ車でぶっちぎらせるとは……。派手好きな性格が如実に現れてて良いです。ベンツオープンカーを乗り回したり、あの、高笑い(馬鹿笑い?)も(笑)。ただ、ベンツが「品川」ナンバーなのがみょーに生っぽい(笑)。でもまあ、レンタカーじゃないだけマシかなぁ(笑)。
バロンとアヤセのカーバトル。みょーに安全運転っぽいバトルがちょっと(笑)。バロンに追いつくまでの運転の方がレースっぽかったですね。あと、バロンが悪役側についてるくせに「進路妨害で俺の勝ちだ」って言うのがちょっとおかしかったです。それにしても、いろんな理由で圧縮冷凍になってる人がいるもんですね。凶悪犯ばかりでないところがミソですね。
ラストシーンでバロンに「おまえならできるさ、絶対…」と夢を託すアヤセ。彼の病気のこと思い出し、切ない感じもしました。