第13話 がんばれ!ロビーナちゃん
なかなか無い、ロビーナちゃんが主役の回。いやー、がんばってますねぇ。ラブラブアローがないとなんにもできないのでは、とか、普段は何やってるの、とか思ってましたけど。
ヒーロー作戦とか、歌作戦、カレー作戦など、流石ロボコン!珍妙な(それでいてスタンダードな)作戦です(笑)。しかし、不良になっていいとこを見せようなんて作戦は、どっかで見たことあるなー、なんて思ってたんですが、ジェットマンにそんなエピソードがありましたよ。あのときは、嫌われるための作戦でしたが。ジェットマンに似ていたと言えば、クライマックスシーンもそんな感じでした。まるで恋愛ドラマみたい!(笑)小学生のこんなドラマが見られるのは、特撮ならではでしょうね(笑)。しかし、カレー作戦の時のロボコンはなぜ「名古屋弁」?
そしてついに出ましたね100点。ロビーナちゃんですけど。ロボコンも50点くらいはほしかったですねぇ。まあ、ロビーナちゃんからハート2個分に相当する(ロボコンの目を見てね)ご褒美があったから良いんですけどね。
それにしても、ロビーナちゃんが一番かわいくみえるのは「きょっおーは、おっでかけ〜」っていってるCMだと思うんですが、どう思います?
第12話 迷惑OK?噂の真相
いますね、いますね、こういう人。学校とか職場に必ずと言っていいほどいますよ、こういう人(笑)。私もそんな時期がありました、いやー見ていて自分のこと思い出して恥ずかしくなったりして(笑)。みんな噂はやめようね(笑)。
今回のロボコンは、100点の働きだったと思うんだけどねぇ、ガンツ先生は厳しいですな。がんばれ、ロボコン、次こそロビーナちゃんとラブラブだ、ついでに100点だ!(笑)
第11話 仲直り100点の方法
つまり、仲直りの解決方法は逆ギレってことでしょうか?(笑)ロボコンの逆ギレとジュンの逆ギレ(笑)。まあ結局原因作るのも解決するのもロボコン、ってことですな。本人は解決できて大喜びだったし問題なしですな(100点じゃないのも含めて)。
それにしても、パパさんママさんのごまかし方。サイコー!いい感じです。あの行動、とても共感できました(笑)。
第10話 春だ!恐怖のお入学
ジュンの入学に絡めた、ロボット学校の友情ストーリーでしたね。ロボデジはなんというかクールなやつですな(笑)。そしてやっぱりロボボスはいい奴じゃー。むやみに乱暴だけど(笑)。
最後のお父さんの話もストーリーに絡まって、心にしみました。どんな子でも、入学するときにはいろんな期待と不安があるんだよなー、などという当たり前のことに気づかされました。こういうことって大事だと思うんですよ、我々みたいな人にとっては。むしろこんなところで気づかされるってことに問題があるかも……。修行します。
それにしても、ロボット学校卒業のためには「ハート」を10個集めなくては行けないわけですが、そうすると5話に1回の割合で100点とらないと最終回まで「ハート」は10個集まらない計算になるのですが、どうなるんでしょ。「カブタック」や「ロボタック」と同じように考えては行けないのかも。まさか、ポイント2倍期間とか無いよねぇ(笑)。
第9話 特訓!究極の天気予報
なんちゅうか、アホだー(笑)。
「天気予報の里」って忍者の里やんけ!なーんてつっこみを入れる気さえも起きませんでしたよ。ものすごいぼけ倒し。ある意味すごい直球勝負です。
参りました(笑)。
第8話 決闘!ロボボスを倒せ
始めにいっとくけど、一番悪いやつはあのガキ大将だよな。ロボボスは被害者である。
それにしてもなんというか、このロボットどもには「ロボット三原則」はインプットされているのだろうか?こーんなに人間を危険な目に遭わせるのは良くないぞ(笑)。野次馬にきたロボットたちも同罪。ガンツ先生、あんたの判断は正しい(笑)。たとえ、ロボコンとロボボスに友情が芽生えたとしても。
第7話 怒りの6歳決意の家出
なんというか、じゅんの魅力爆発な感じ。ロボコンの中で最強なのはこのじゅんの
「ロォ〜ボ〜コォ〜ン」
というなんか有無を言わせぬ雰囲気を放つこの台詞だと思うのですが、みなさんいかがでしょう。
結局、話としてはロボコンが悪いで落ち着いちゃうんですが。
第6話 アイドルになりたい!!
なんというかとても感動してしまいました(泣)
ももこの純粋な思いを踏みにじった輩に対する、ロボコンの真剣な怒り。あんな、丸くて赤い張りぼてみたいなロボットから、本気の怒りが伝わってきました。マジで。見ているこっちは鳥肌立ちましたよ。最後のももこが強がるところも泣かせるじゃありませんか。この回はホント感動しました。
ただ、こんな番組でしか感動できない、このひねくれた自分がちょっとなんて言うか。普通のドラマじゃなーんの感動もないんだよなー。なーんて、考えてしまいました。
詐欺師の片割れが、元ブルースワットなんて大したことじゃないんです。そういえば、私が子どもの頃「兄弟拳バイクロッサー」という番組があり、ヒーローは兄弟で、兄ケン弟ギンといいました。そのギンが「夏体験物語」で、女の子を孕ませる役で出てきて、「ギンのやつヒーローにくせにとんでもないやつだ」なーんてみんなで話してた覚えがあります(笑)。