第26話 ロボコン空を飛ぶ!
前回とは一転、ロボコンかわいそー、なお話でした。なんかね、今までペットかってた家で、新しいペットが増えた時みたい(笑)。こういう時って、古い方が必要以上にこき下ろされるんですよねぇ。
今回もロビーナちゃんのきつーい一言。でも、ある意味あの行動はとてもロボコンらしいよねぇ。でも、話の内容はとてもいい出来だったと思います。空飛ぶとこなんかまるっきりおまけみたいなもんだったしね。
ま、ジュンとも仲直りできたし、OKですね。
第25話 転入生!華麗に登場
……OPとED変わってる。その変貌たるや、思わずNHKかと思っちゃいましたよ(笑)。まあ、前より児童番組っぽくはなったかな。でも、速水けんたろうを使うあたりがいかにもって感じですが(笑)。
さて、二期生の方がキャラづけがはっきりしている感じですね。しかも、ロボパチなんて活躍場面が多そうですね。ロボガシャは、モチーフといいシルエットといい懐かしさを感じさせますね。今時の子ども達もガチャガチャ(ガシャポン)なんてするんですかね?最近は、めっきり「大人のおもちゃ」化してますが(笑)。ロボプルは「カブタック」のときの「トビマスカイ」みたいな感じ。プロペラになるあたりがアナクロでいいですね。ロボイドは……キカイダー?!とか思っちゃいますよね(笑)?マニアックに言うならばキカイダー00(ダブルオー)みたいですわ。トランペット吹くし(笑)。とことん気障なところも、ここまでくるといやみったらしさが消えて、ほほえましく見えますな。
いやー、今回はロボコンがんばりましたね!とことん、自分ができることを精一杯やることのすばらしさを伝えてくれました。100点にあんまり執着しない時って、結構いい点数がもらえるんだよね。
ともあれ、ロボコン100点(2回目)、おめでとう!
第24話 絶対黙秘!オイラ泥棒
いやいや、気分わっるーーーーー(笑)。
まあね、冒頭のやりとりからこのヨーコがやなヤツだなーというのはすぐわかったんですが。いかにも、子どもらしいというか、残酷というか見ていてひじょーに気分が悪くなりました。前回、子どもの意地っ張りだけどかわいいところ、というのを見せられただけに。これが、制作者の意図だとしたら、ひっでー残酷、だと思うんですが…。どうでしょう?ねらってやってる?あまりにも、純粋で正直なロボコンがかわいそすぎだと思うんですけど。
また、このヨーコが見ていて鼻につくんですわ(笑)。頭でかくてバランス悪いわ、唇はヤケに赤いわ、身なりは派手だわ(笑)。これも制作者の意図ならば見事にはまってしまったわけだなー。
しかし、安易に親からお金をもらってロボコンに返すのではなく、ちゃんとお手伝いをしてお金をもらう、という姿勢だけは素晴らしい。
うーん、前回も今回も小学生かわいくないぞ!!(笑)
さて、気を取り直して、とうとう2期生登場ですね。楽しみなんですが、1期生の影が薄くなるのが心配。
第23話 ウララ!熱血根性先生
ロボコン先生……。なんだかねぇ。
いや自分も教師なんであんまりこういうのにはツッこみにくいな、と。
強いてあげれば、やっぱり教師たるもの生徒に好かれなければいかん。と、改めて思いましたね。
なんだか全然感想じゃないね(笑)。すいません。
第22話 秘伝!!炎のハンバーグ
ロボット学校にも家庭訪問なんてあったんだねぇ(笑)。だいたいロビーナちゃんってどこに住んでんだろ?謎だよねぇ。ところで、ロボボスのは家庭訪問っていうのかねぇ?(笑)
さて、若き料理人は「カーレンジャー」「ギンガマン」に続いて3度目の登場、岸さんでしたね。今回はなんと笑いがない!シリアスな役どころでした。髪の毛にメッシュがはいってたりピアスしてたり、だいぶ今までとは違った感じでした。
それにしても、こういう(今まで特撮モノにでていた人の)ゲスト出演続きますね。何かの陰謀でしょうか?(笑)
第21話 栗原家監禁事件発生!
「あれ」、で「なに」ですか。なかなかわかるもんでもないですけどねぇ、以心伝心って(笑)。人間と仲良くなればそれも可能なんだろうなぁ。ま、ロビーナちゃんにも、ジュンにも伝わったし良かったじゃないですか。お互いの信頼と共通話題があってこそでしたね。90点の採点にも納得です。
でも悪人の太ってる方の人って「ガイア」の、「チーム・ハーキュリー」の人ですよね?良くないなぁ(笑)。子どもに評判悪くなっちゃいますぜXIG(笑)。
第20話 ママ熱愛!?浮気は芸術
うーん、よかった!さいっこうでした!
本当に、ホロリとさせるいい話でした。子ども達はお父さんとお母さんが、お父さんとお母さんは子ども達が、本当に好きなんだなぁ、って感じました。いや、感動しました。まさにロボコン最強エピソードでしょう、今回は。言葉いりませんね、感動です、ラストもとってもいい感じでした。
潔役の能見さん「ダイレンジャー」以来ですねぇ。相変わらずのさわやかっぷりがよかったです。そういえば、GGVの劇場版には同じく「ダイレンジャー」のリョウこと和田さんらしき人がでるようですね。まだ未確認ですが。ロボコンはないのかな劇場版?
第19話 恋のライバル百点満点
いやー満点さん、すごい人だ。今時あんな人ぜっっったいいねぇ!って感じの人でした。しかし、それよりもすごいのは満点さんの辞書!
「ぽわーん」の前に「ポワトリン」(笑)!!
すげえ辞書だぜ。あなどれないぜジャ○ニカ!広辞苑なんか目じゃないねぇ、ほしいぞあの辞書!
それにしても今回は、なーんかロビーナちゃんの変に女の子っぽいところがでていたなー、なんて気がします。ロボビンが来たとたん甘えるような声になったりして、「むむっ、かまととぶってるけど実は…」なんて考えちゃいました。しかし、ロビーナちゃん役の加藤夏希ちゃんってまだ14歳なんだよねー。見えないよな、14歳には。
第18話 3兄弟で不良デビュー
なんというかロボコンよりも、モモコの回だったような気がします。というか、こういう事って良くあるよね?みなさん経験ないですか?本当は大事な人なのに、意地はってしまって素直になれなくて。なかなか謝ることができない。そんな、もどかしさがとても現れていたな、って感じました。モモコは「関係ない!」といいながらも、ずっと目が潤んでいたけど、だんだん表情が変化していくところなんかは、まさに迫真の演技でしたね。ロボコンは迷惑ばっかりかけるけど、一番親身になってくれる隣人の一人なんだよね。そこに気づいたときの彼女の表情、それを見守る暖かい家族、自分一人で迎えに行くといったときの決意の表情。ここのシーンはホント最高でした。
結局3兄弟の不良っぷりは全部裏目に(笑)。しかも、ガンツ先生の大目玉付き。それでもめげずにがんばれ3兄弟!
第17話 目指せ!ホームラン王
またもやロボコンの安請け合いでえらいことになってますね(笑)。 「エーギョーズ」「ケーリーズ」なんて安直な……。ま、それはいいとして、またもやロボボス対ロボコンの対決。ロボコンが全然ダメなのは、まあ当然でしょう。しかし、打たれすぎじゃない?ロボボスも(笑)。でも、得点が二桁になるあたりはとっても草野球っぽくて良かったです。
最終回、突然の雨で試合が中断したとき、安請け合いしてしまったためにパパさんに迷惑をかけてしまったことに自分の責任を強く感じ、反省するロボコン。そんな彼を励ますロビーナちゃんが良かったですね。ちゃんとヒロインしてますね、久々に。やっぱりロビーナちゃんの役どころはこうでないと。
そして、渾身の力でうった打球は外野へ飛び、最後は逆転をかけたクロスプレー!ホームへは届いているのか?ボールは?アウトか?セーフか?このへんは見ていて力が入っちゃいましたね。しかし、お約束で終わらないところが見事でしたね。結局同点で引き分け。しかし、ジュンの「すごいや、ロボコンのおかげで負けなかった」というこの一言でロボコンのがんばりが報われたなって気がしました。いや、すごいのはジュン、君だ。
ガンツ先生も張り切りすぎて採点おあずけ、なんて落ちでしょ(笑)。それにしても、一人くらいロボボスの応援してくれても良かったんじゃない?なんて思いました(笑)。
第16話 地獄の祟りと根性勝負
またしてもジュンの魅力爆発の回。もう、前も書いたけど、この子に「ロォ〜ボ〜コォ〜ン」っていわれたら、かないませんよ、ホント。最強!
またベッドの中でロボコンをうわごとでよび、「むむっ、両親よりロボットを呼ぶとは!?」とか思ってたら、実は謝りたかったとは。もう、健気でかわいいよねぇ。
結果的には、ロボコンの独り相撲って感じになってましたけど、誰かのために、あそこまでやれるってのはなかなかできないよなぁ、なんて感じました。だって、充電もしないし、エネルギーが切れてもロボピーを利用して条件反射で動いてるし。およそ、普通のロボットではできないよねぇ、ロボ根性を持つロボコンならではのがんばりだったのでは。
まあ、50点だったし、悪くはないよね。
第15話 友情とあんパンの選択
祝!100点!!
これにつきますね、今回は。下の方で、100点はいつになるやら、なんて言ってたのに。おめでとう、ロボコン。
お話の方も、もう目頭が熱くなっちゃいましたよ。ホント。なんつーか、必死なロボコンを見るとなんか熱いものがこみ上げて来るんですよ。第6話のときもそうでした。オサムの表情もよかったですなぁ。ロボビンもがんばったしねぇ。今回はゆうことなしですな。
もう、「ロビーナちゃん何しに来たの?『そんなのロボコンじゃない』ってそれだけを言いに来たの?」とか、「ロボコンに突き飛ばされるロボピ−最高!」なんてことはどうでもいいですよ、ホント。
この調子でばんばん100点、といかないところがロボコンなんだろうなぁ(笑)。
第14話 突然変異!オイラ天才
むぅ、ドジロボットにありがちな、「突然有能なヤツになっちゃたけど、完璧すぎて、やっぱり前の方がいい!」みたいなお話かと思いましたけど、ちょっと違いましたね。なんか「そんな、声まで変わって」って感じでした(ちと古いですが)。
しかし、今回、「テラちゃん」のせいとはいえ、ドジは無し、その上「テラちゃん」も宇宙に返して万事OK!「おおっ、これは2クール目にしてついに100点か?ロビーナちゃんに続いて!」と思ったのに99点とは。きびしいぜ!ガンツ先生!まあ、本人喜んでるんでいいんですけどね。
果たして、いつになったら出るのか100点。なんか、毎回失敗してるんで、悪の秘密結社の作戦みたいですな。「今日こそは!」なんてところもそっくりだったりてし(笑)。