ウルトラマンコスモス         TOPへ戻る  機動部隊とその記録へ戻る


第1話〜第13話


第23話 ルナ対ルナ

 うーむ、今回はビデオに撮れませんでした。よって、見てません。

 残念。

 

第22話 テックブースター出動せよ(後編)

 テックブースターのグラップルアームの活躍で一時撃退に成功。しかし、ミツヤは見つからず、刻一刻と迫るミサイル発射の時……。

 石碑に記された、カオスヘッダーと光の巨人との闘いの記録。再び繰り返されるとは、これも因縁なのか?コスモスとテックブースターとの連携で、ジュランの守護獣からカオスヘッダーを追い出すことに成功。分離したらもう遠慮はなし(笑)。久々のコロナモードでカオスヘッダー撃破!

 それでもジュランの軌道は変わらない?!そんなピンチにルナモード!守護獣と力を合わせて、スーパーパワーで軌道を曲げる!……いやあ、乱暴だ(笑)。あんなに強引に軌道が曲がったら、ジュランの上の人たちはどんな影響があることやら……。

 まあ、いいか(笑)。

 

第21話 テックブースター出動せよ(前編)

 ついに出動テックブースター!コアモジュールを三つつなげてパワー倍増!という非常にわかりやすい作りです(笑)。もと宇宙パイロット候補であったムサシの宇宙パイロットとしての資質は本物であった、と言ったところでしょうか?

 久々に登場するカオスヘッダー。そして、遊星ジュランとミツヤの運命は?コスモスピンチで以下次週!とはなかなか心憎い引き(笑)。

 今回からクライマックスのシーンがOPの前に入るようになったんですね。何で?

 

第20話 ムサシの空

 ムサシのオーバーワークによる疲労。怪獣と直面する仕事としては深刻ですね。そして、新メカ、テックブースターの開発に携わるのは、映画のあの博士。映画を見た人にはたまらないかと。

 それにしても、今回はみんな格好いい!倒すための闘いではなく、守るための闘い。しかもみんなが守りたいものは共通!ああ、まさにウルトラマンコスモスな話だったんではないでしょうか?しっかしフブキ隊員は一々格好いいね。台詞にしろ表情にしろ、わかりやすくて格好いい!ムサシのいい兄貴分です(笑)。

 あと、腹ぺこ怪獣ボルギルスもなかなか格好良かったですよ。

 

第19話 星の恋人

 なげっぱなしの軍事衛星ってのも、かなり迷惑な話ですが、やっぱり、アヤノって……トラブルメーカー(笑)?

 さて、ラブ話が続きますが、なんか流行り?なんでしょうか。

 個人的な感情で星間紛争を巻き起こそうとしてしまったレダですが、大切なものを失った気持ちというのは、言い表しようもないでしょうね。

 ちなみに、国際紛争も手に負えない今の日本では、星間紛争などとてもとても手が出せないでしょうなぁ。ちょっと皮肉っぽい?

 

第18話 二人山伝説

 うううむ、アヤノって……こんな人に地球を任せていいのかなぁ(笑)。

 そして、ダム建設業者……乱暴だなぁ(笑)。迷信だろうがなんだろうが、普通文化財ってのはある程度地質調査とか何かするでしょうに……。まあ、わかりやすくていいですが。「伝説は本当だったんだぁ〜」と言う村人達もわかりやすすぎ(笑)。

 レンキってば、コスモスの浄化光線も受け付けないのに、肉弾戦はOKなのな(笑)、しかも電撃もOKとは。結局シノブに諭されて成仏しましたが ……源平○魔伝だよねぇ?似すぎ(笑)。

 テックダイバーはまあ、あんなもんでしょ(ひでぇ)。

 今回も大人の恋って感じのラストでしたねぇ、うーんアダルトテイスト(笑)。

 

第17話 異次元の罠

 やっぱり、最近のコピー機より、一昔前のコピー機の方が何かと融通が利いたというか、変なテクニックが使えたというか、そんな感じですかね(笑)?と言うよりは、精密な機械よりも、荒削りでもスピリッツの詰まった方がいざというときに頼りになるってことでしょうかね?

 さて今回の異次元人は、無理矢理な移住計画をもちかける、むちゃくちゃな侵略者ということで「バルタン星人」テイスト、3人が合体して「ダダ」テイスト、ということでちょっと「ウルトラマン」へのオマージュがあったのかなぁと。でも、オマージュでない話はないか(笑)?

 ラストは大人の恋って感じでアダルトテイストむんむんでしたね(笑)。ヒウラキャップの魅力あふれる感じでした。

 

第16話 飛ぶクジラ

 クジラが空に浮かんでるってのもシュールですが、それを見てうつろに笑う少女も、……ねぇ?

 人の精神にさえ寄生する、無節操邪悪エネルギー生命体、カオスヘッダー。以前はゴミとかにもとりついたし、人の負のエネルギーとかに惹かれるんでしょうかね、やっぱり。

 それはともかく、少年をコスモスが背中でかばった瞬間に挿入歌。格好いい!こういうのはベタですが、かなり好きです(笑)。こういう人の心を救う話って、やっぱり、コスモスのテーマだと思うんですよね。力で救うのではなく、心で救うというか。少年の呼びかけを引き出したコスモスの力ってのもあるでしょうが、やっぱり、少年の目線での話だから、こう、いいんでしょうね。

 どのような形であれ、夢を持つことの大切さ。そして、それを実現しようとする気持ち。「思い」の力というものは、本当に大切だなぁ、と最近特に感じているだけに、心に残る話でした。バトルシーンも映画版を彷彿させる感じで良かったですよ。

 

第15話 深海の死闘

 いつもと違う、真剣なまなざし……。ムサシとフブキのガチンコ勝負。防衛軍の空手大会3連覇が相手では分が悪かったか(笑)?

 深海の作業といえば、宇宙空間での作業と並んで、危険度ナンバーワンの区域ですよねぇ。その恐ろしさ、とっても伝わってきました。

 そして、フブキの怪獣へ対する優しさ。怪獣を隔離することが、すなわち保護につながるというフブキにとっても苦渋の選択。それが結果的にカオスヘッダーの脅威から守ることになっていたんですね。そして、強靱なフブキの精神がコスモスをも救う。なかなかよくまとまっていたのではないでしょうか?

 カオスヘッダーって何か凄く久しぶり……。

 

第14話 時の娘(後編)

 怪獣バルガスの捕獲に失敗し、出動停止になったアイズ。ムサシは自分の無力さからかアイズを飛び出す。全てを思い出したレニは、自分の「夢を継ぐ者」としての思いを語る。

 レニの思いを受け止めて、コスモスに変身するムサシは良かったですね。「どんなことも、実現するまでは夢物語だった」その言葉は胸にしみましたね。バトルシーンからエンディングまで、台詞が一切無いのも雰囲気がでていて良かったですね。あえて、レニも最後を描かなかったのも良かったんじゃないでしょうか、とても良い余韻が残っていたと思います。

 それにしても、戦車部隊はちゃっちいなぁ……(笑)。あと、宇宙生命体の壮大な作戦もどうかと……(笑)。