働き者の古民具たち

獅子宿燻亭の2階展示室には、古民具たちがみなさんをお待ちしております。
ここではその一部をご紹介しています。

(二階展示室)
カタン、コトン・・と昔は家族の着物をつくっていたんでしょうか。この織機は、まだまだ現役です。

隣には懐かしい足踏みミシンが写っています。
この蓑(みの)がまた着てみると、軽くて暖かいんですね。
冬場の雪降ろしには、温かくて蒸れず最高です。
おじいさんは山へしばかりに行きました・・・。
年季のはいった背負子(やせうまともいいます)です。
これがかっこいいんです!
ジーンズに合わせて、このわらじをスニーカーみたく素足に履いてみると・・・。
これは馬ソリのスキーの部分ですが、持ってみるとこれだけでもかなりの重さでかなり頑丈に出来ています。
このソリで初春になると田んぼに堆肥(牛・馬ふん)を運んでいました。

獅子宿燻亭には馬ソリがまるまる一台保存されています。
古民具とはちょっと違いますけど。

テレビがない時代なんて今では考えられませんが、その昔メディアの主役はラジオでした。
玉音放送もこれで聞いたんでしょうか?
この深靴がなかなかかわいいんです、これが。
雪対策として底が厚くなっていて、かなり複雑な作りになってます。
履いてみるとフカフカしていて気持ちいいです。
臼と杵でぺったん、ぺったんお餅つき・・・今ではなかなか見られない正月の風景になりました。
臼の材料は昔から丈夫な素材として栃の木を使っていました。獅子の原木としても使われます。

ここで紹介させていただいた古民具は、獅子宿二階展示室にあるほんの一部です。ぜひ先人の知恵の結晶を一度ご覧ください。
二階展示室には長井の黒獅子の資料もたくさん用意してあります。


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