聞く・話す」の観点
1段階
 1 立つ腰掛ける、集まるなど簡単な指示を聞いて行動する
・集まるための明確な場所づくり。
 2 「いけない」と言われることが分かる
・命にかかわること(道路への飛び出しなど)は、真剣に注意(怒る)する。
・遊びなどの活動を通して、「いけない」の音声と身振り(首振り、手でばってん)や表情などと関連づけて注意する。
 3 身振りや音に対して反応を示す
・担任の指示やコミュニケーションでのはっきりとした身振り。
・音の出るおもちゃなどを使っての遊び。
 4 音や身振りを模倣する
・楽器や音の出るおもちゃなどの活用。
・あいさつのお辞儀のまね、まねっこ遊びなど遊びを通した活動で模倣。
・コミュニケーションの基礎づくりとして重要。
 5 自分の名前を呼ばれたら、振り向いたり、返事をしたりする
・模倣を生かした指導。
・「手をあげる」など返事をするきっかけづくり。
 6 教師などの話し掛けに応じ、発語する
・担任の目の高さ。
・自分に話し掛けられていることがわかる声がけ、目線。
・児童生徒の「発語」に担任も適切に反応する。
 7 簡単なごっこ遊びをしながら、自由に話したり聞いたりする
・自由に話せるような雰囲気づくり。
・適切に反応するなど、きちんと話を受け止める。
 8 要求があると、身振りや声を出して注意をひく
・素地として頼られる関係にあること。
・担任のきちんと要求を受け止める態度。
・要求に対しての適切な応答のタイミング。
・適切な形の注意の引き方。(泣く、わめく→担任の体をトントン軽くたたく、顔を覗くなど認められる注意の引き方)
 9 表情や身振りで依頼や訴えをする
・指差し、絵カード、写真など。
・担任のきちんと要求を受け止める態度。
・要求をことば(「○○○がほしいの?」など)にしてあげる。また、それへの反応(うなづき、首振りなど)にも注意する。
10 簡単な言葉で、依頼や訴えをする
・担任のきちんと要求を受け止める態度。
・ことば使いをなおしたり言い直させることに重きを置くのではない。
・今後、積極的に訴えられるよう「伝わる」喜びを味わい、それにより状態を変化させることができる体験をさせることが重要。
2段階
 1 簡単な童話、放送、録音などを楽しんで聞く
・絵本などの読み聞かせなどを通して担任と一緒に楽しむ。
 2 絵本、紙芝居、劇、VTR、テレビ、映画などを見て、自分の言葉で話す
・話すことの楽しさを味わえるようきちんと聞き応える姿勢。
 3 教師などの簡単な指示や説明を聞いて、できるだけその通りに行動する
・その児童生徒にわかりやすい指示の仕方。(写真、絵カード、身振り、音声など)
・指示の種類。(1つの指示に1つの行動。1つの指示に複数の行動)
・その児童生徒にとって必然性や価値のある指示。(「ジュースを飲もう!」「自分のコップをもってきてください」など)
 4 話し合いの時など、相手の話を終わりまで静かに聞く
・朝の会などでは・・・あいさつのみの朝の会から少しずつメニューを増やしていく。児童生徒が活躍できる場面設定。予測しやすい会の流れ。
 5 自分の経験したことや見聞きしたことを、教師などに簡単な言葉で話す
・じっくり聞き、受け止める姿勢。
・キーワードの提示とそれらをつなぐ語彙。
・話せた後、それとなく訂正をしながら復唱しきちんと伝わったことを知らせる。ex.「へー・・・。○○さんが○○したの。すごいねー!」
 6 簡単な伝言をする
・必然性のある具体的な場面設定。
・イメージしやすいキーワード、写真、絵カードなどの提示。
 7 要望などを言葉で訴える
・担任のきちんと要求を受け止める態度。
・問題の解決や気持の切り替えを担任とのやりとりを通して行う。
・今後、積極的に訴えられるよう「伝わる」喜びを味わい、それにより状態を変化させることができる体験をさせることが重要。
 8 友達と一緒に簡単なせりふのある劇などをする
・ペープサートなど。
・VTRに撮り、客観的に見て楽しむ。
 9 幼児語を使わないで話す
・日常の言語環境の整備。
・コミュニケーションを通してマイナスの強化にならないように指導。
10 友達と一緒に、簡単な劇などをする
・ペープサートなど。
・VTRに撮り、客観的に見て楽しむ。
・学芸会や施設慰問など発表の場。
3段階
 1 教師などの説明、友達の話、簡単な放送、録音などを聞いて、内容のあらましが分かる
・興味・関心のあるビデオや家で見たテレビ番組などについての話題をもつ。
 2 話を終わりまで注意して聞いたり、分からないときは聞き返したりする
・次の活動に入る際など「聞かせる」きっかけを大切にする。
・質問の仕方の型。
 3 見聞きしたことや経験したことのあらましを、家の人や教師などに話す
・様々なことを話せる雰囲気づくり。
・話に共感するなどして豊かな会話。
 4 話し合いや学級などで、聞き手の方を向いてはっきり話す
・児童生徒にあった対応。(過剰なストレスがないような配慮)
 5 教師や家の人などに、要件を落とさずに簡単な伝言をする
・必然性のある具体的な場面設定。
・イメージしやすいキーワード、写真、絵カードなどの提示。
 6 分からないときは、尋ねる
・尋ねることが億劫にならない雰囲気づくり。
・尋ね方の型。
 7 必要なときには、ていねいな言葉で話す
・ある程度の型。
・語彙の豊かさ。
・実践での活用。
 8 なるべく正しい発音で話す
・ストレスをかけない。
・本人が理解し、きちんとした発音をしたいという気持がある場合は意識させることはある程度必要かもしれないが、それ以外の場合はマイナスの強化になることを危惧する。
 9 物語、劇、映画、テレビなどを見たり、聞いたりして楽しみ、簡単な感想を話す
・様々なことを話せる雰囲気づくり。
・話に共感するなどして豊かな会話。
10 簡単な放送や録音などの内容の要点が分かる
・見たり聞いたりした後の会話の中で質問を入れてみる。
11 実習などで、指示や説明などを聞き取って行動する
・児童生徒にあった指示などの出し方。(絵カード、写真、音など)
12 事柄の順序をたどって、経験したことを話す
・絵カード、写真、文字などを手掛かりにする。
・事柄を時系列に並べる力。
13 人に尋ねられたときは、はっきり反応する
・わからないときは「わかりません」といえる。
14 学級会、生徒会などで、自分の意見をみんなに分かるように話す
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
15 要件を落とさずに話をする
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
16 必要なときには、ていねいな言葉を使ったり、共通語で話す
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
17 電話の応答に慣れる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
18 簡単なメモを取る
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
19 必要な場合は、メモを取ったりして、指示や説明を正しく聞き取る
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
20 経験したことを相手に分かるように、できるだけ要点を落とさずに話す
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
21 場に応じた適切なあいさつや反応をする
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
22 学級会、生徒会などで、人の意見を聞き取り、自分の意見を話す
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
23 敬語を落とさずに要領よく話しをする
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
24 敬語を適切に使う 
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
25 電話で適切な応答をする
・応対の型
読む」の観点
1段階
 1 教師のそばで絵本やテレビを見る
・児童生徒の興味・関心にあった教材。(好きなキャラクターの絵本やアニメなど)
 2 友達と一緒に、紙芝居やテレビを見て楽しむ
・児童生徒の興味・関心にあった教材。(好きなキャラクターの絵本やアニメなど)
 3 テレビや絵本などを知っているものが出てくると、それを認めて反応する
・児童生徒の興味・関心にあった教材。(好きなキャラクターの絵本やアニメなど)
 4 絵本などに出てくる身近な動物や事物などを興味をもって見る
・鳴き声をまねたりお面を活用するなどの豊かな読み聞かせ。
・動物園に行ったりしたときの経験との関連づけ。
 5 好きな本を自分で探し、読んでもらって楽しむ
・興味関心のある本の学級図書の準備と本棚の管理。
・図書室や図書館の利用。
 6 話の筋のある簡単な絵本を見たり、読んでもらったりすることを喜ぶ
・児童生徒にあった理解しやすい物語。
・豊かな読み聞かせ。
 7 絵本や簡単な紙芝居やVTRなどを見たり聞いたりして、その内容を楽しむ
・児童生徒にあったソフトの選択。
・演技教室やビデオ上映などを通して楽しむ。
2段階
 1 自分の名前の文字が分かる
・学習プリントなどに手を補助するなどして毎回名前を書くことで意識化する。
・持ち物やロッカーの名札などをから「名前探し」をする。
 2 身近な生活の中で、しばしば目にふれる標識、看板、広告などについて関心をもつ
・児童生徒の生活環境(校内、校外)の把握。
・それらのマークの読み。
3段階
 1 絵本やテレビに出てくる平仮名に関心をもち、読もうとする
・アニメのキャラクターや食べ物の名前など児童生徒の生活につながるもの。
・平仮名、カタカナの順序なし。(「ちょこれーと」ではなく「チョコレート」、子どもたちにとって、単なる文字であり平仮名かカタカナであるかは関係ない。)
・アニメが好きな子は、アニメのキャラクター読みから文字を読めるようになった。
 2 平仮名で書かれた語句を読む
・提示の配慮。(視野、紙の大きさ、紙の色、文字の大きさ、文字の色など)
 3 絵本ややさしい読み物を読むことに興味をもつ
・児童生徒の興味・関心のある本の把握。
・学級図書などの準備。
 4 校内の危険な個所を示す標識が分かる
・防火用水。
・火災報知気。
・非常口
・消火器など。
 5 促音、長音などの含まれた語句や短い文を正しく読む
・身近なものの名前。
 6 片仮名やよく使われる簡単な漢字を読む
・名前や身近な用具など身近な道具を道具などから広げていく。
・学習プリントなどに手を補助するなどして毎回名前を書くことで意識化する。
・絵カードなどのカルタの活用
 7 やさしい読み物を読んで楽しむ
・児童生徒の興味・関心そして理解力にあった教材の準備。
 8 しばしば目にふれる標識、看板、立て札、掲示などの意味が分かる
・児童生徒の生活環境(校内、校外)の把握。
・マークの読みとおおまかな意味理解。
 9 日常生活に必要な伝票、領収書、説明書などが分かる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
10 新聞や雑誌などを見たり、読んだりすることに興味をもつ
・余暇活動とも関連。
11 物語、劇、放送などを見たり聞いたりして楽しみ、感想を話す
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
12 日常生活で、よく使われる外来語が分か
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
13 いろいろな読み物を読んで楽しむ
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
14 辞典などを利用する
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
15 日常生活に必要な標識、看板、広告、立て札、掲示などをできるだけ正しく読みとる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
16 日常性活に必要な伝票、、領収書、諸届け、申し込み書などの記入の仕方が分かる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
17 日常生活で使われる器具や医療品などの簡単な説明書が分かる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
18 日常生活でよくふれる外来語の標識が分かる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
19 新聞や雑誌などを見たり、読んだりする
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
「書く」の観点
1段階
 1 いろいろな用具を使って、なぐり書きをする
・中国製の太く丈夫なクレヨンがありました。かなりの力が入っても、トントン叩くようにぬっても折れませんでした。ただ、香料が入っているので、香りに敏感な子には、ちょっと活用させにくいかも・・・。
 2 鉛筆などを正しく持ち、正しい姿勢で書く
・「正しい」にこだわらず、できる範囲でいいのではないでしょうか・・・。
2段階
 1 くつ箱、ぼうしかけなどの自分の印が分かる
・シールや色分け、写真などで区別のしやすさ。
 2 図形や絵などの異同が分かる
・簡単な型はめやパズル。(算数とも関連)
 3 点線の上をなぞって書く
・点線の引き方(始まりの印、点線の間隔など見やすく児童生徒が理解しやすい手立て)
・公文式のプリント集が結構活用しやすい。
 4 簡単な図形をなぞって書く
・なぞり方の手順を示す。
・公文式のプリント集が結構活用しやすい。
3段階
 1 文字を書くことに興味をもつ
・ぬりえなどの際に、学習プリントに手をとり,読みながらその名前を書き入れることで絵と文字と音声との関連づけを図ります。
 2 平仮名の簡単な語句を見て書き写す
・平仮名だけでなく、身近なカタカナ(例えばアニメのキャラクターの名前)など興味をもっているものから入るのも一つ。
・食べ物のぬりえをして文字に結びつけるのも効果的。
 3 自分の名前を平仮名で書く
・学習プリントをする度に、手を補助して文字と音声で素地づくり。
 4 進んで文字を書こうとする
・学習プリントは、一枚終わったら次々と出てくるのではなく、その時間にする数を選択させてから入る。(見通しもたせること、担任とのやりとりを通してで選択する)
 5 簡単な語句や短い文を、平仮名で書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
 6 簡単な絵日記を書
具体的支援内容表記欄
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 7 自分の名前などを、漢字で書く
具体的支援内容表記欄
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 8 教師と一緒に、簡単な手紙を書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
 9 ローマ字に関心をもつ
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
10 見聞きしたことや経験したことなどについて、できるだけ順序立てて書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
11 簡単な手紙文や日記を書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
12 句点(。)読点(、)などに注意して書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
13 よく使われる簡単な漢字の書き方や使い方が分かる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
14 長音、拗音、促音、撥音、助詞「を、は、へ」などを正しく読んだり、書いたりする
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
15 経験した事柄を順序立てて、要領よく書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
16 手紙や伝文を読んだり、書いたりする
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
17 毎日、日記を書く
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
18 要領よくメモをとる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
19 句点、かぎ(「」)などの正しい使い方に慣れる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
20 よく使われる漢字の書き方や使い方が分かる
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
21 ペンや毛筆などを使って書写する
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。
22 自分の履歴などを手本を見て書き写す
具体的支援内容表記欄
※各行間に、実際の指導場面での手立てなどを活用されての声とともに盛り込み、みんなで多くの「支援の引出し」を共有できればと考えています。