| 「造形遊び」の観点 |
備考 |
| 1段階 |
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| １ 土、砂、粘土などに親しみ、それらをもとに体全体で自由に遊ぶ |
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| ２ 泥などをこねたり、くっつけたりして遊ぶ |
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| ３ 土や砂などに線を引いたり、形を作ったりして遊ぶ |
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| ４ 粘土をのばしたり、ちぎったり、まるめたりしながら、簡単な形を作って遊ぶ |
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| ５ クレヨン、パスなどを使って好きな色で思いのままにかいて遊ぶ |
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| ６ 身近にあるものの形を版にして遊ぶ |
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| ７ 身近にあるものの形や色に関心をもって自由に遊ぶ |
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| ８ 身近にあるものから、同じ形や色の物を集めたり、並べたりして遊ぶ |
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| ９ 基本的な２，３の色の名を覚える |
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| １０ 草花、木の葉、小石などを集めたり、分けたり、並べたりして遊ぶ |
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| １１ 自分の好きな色、形、絵などを選んで集めたり、はったり、飾ったりする |
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| １２ 紙や布などを、ちぎったり、丸めたり、はったり、つないだりして遊ぶ |
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| １３ 積み木などで、いろいろな形を作ったり、くずしたりして遊ぶ |
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| １４ 紙類などを、ちぎったり、折ったり、切ったり、つないだりして遊ぶ |
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| １５ 自分の作品を教師に見せる |
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| 「表現」の観点 |
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| ２段階 |
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| １ 体験したことや身近なものの形や色に着目してかく |
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| ２ 表したいものを、水彩絵の具などを使って、形や色に関心をよせてかく |
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| ３ 木の葉、野菜などの自然物や身近な器物の形を押して版画にする |
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| ４ 粘土などを使って自分で表したいものを作る |
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| ５ いろいろな形や色を使って、自由に組み合わせたり、組み立てたりする |
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| ６ 身のまわりや教室の飾りをする |
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| ７ 自分の作品を大切にする |
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| ８ かきたいものを、よく見てかく |
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| ９ 絵の主題をきめてかく |
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| １０ 見たこと、感じたこと、考えたことなどを絵にかく |
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| ３段階 |
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| １ 粘土で、作ろうとするものの感じが出るように作る |
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| ２ いろいろな形や色、材質の感じの違いを生かして表す |
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| ３ 形や色の組み合わせによる感じの違いに気付き、工夫して表す |
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| ４ 伝えたいことがよく分かるように、色や形を使って表す |
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| ５ 粘土などで、動物や人、乗り物、建物などの特徴をとらえて立体表現する |
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| ６ 形の対称や繰り返しリズムなどの面白さに気付き、工夫して表現する |
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| ７ 色合いの違い、色の寒暖などが分かり、色の組み合わせを工夫して表現する |
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| ８ 知らせる内容を考えて、色や形の組み合わせを工夫して表現する |
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| ９ 形や色、材質のつり合いの美しさを感じ取って見通しを持って表現する |
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| １０ 作ろうとするものを、絵や図にかいたりして、見通しをもって作る |
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| １１ 見たこと、感じたこと、考えたことなどを工夫して絵にかく |
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| １２ 表現したいものを、いろいろな材料の特性を生かし、立体を作る |
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| １３ 目的や用途に合わせ、形や色などの組み合わせを工夫して、作ったり、飾ったりする |
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| １４ 目的や条件に応じて、材料や用具を選び、計画を立て、工夫しながら表現する |
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| １５ 金属、プラスチック、その他の造形素材の種類や性質を生かして表現する |
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| １６ 木材なので、日用品や模型などを作る |
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| １７ 簡単な見取り図や展開図の見方やかき方を理解して、順序よく作る |
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| 「材料・用具」に関する観点 |
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| ２段階 |
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| １ 身近な用具で粘土を切ったり、筋をつけたり、穴をあけたりする |
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| ２ 基本的な形や色を覚える |
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| ３ はさみやのりを使って、貼り絵や工作をする |
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| ４ 包装紙、アルミ箔、箱、空き缶など身近な材料を使って、自由な表現をする |
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| ５ 紙や粘土、その他扱いやすい材料で、版を作り、版画にする |
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| ６ 身近ないろいろな材料や用具を準備したり、後片付けをしたりする |
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| ７ 紙や木、針金、ゴムなど身近な材料で、簡単な動くおもちゃなどを作って遊ぶ |
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| ８ 自然の背景や身のまわりの事物をよく見て、絵の具の性質を生かして絵にかく |
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| ９ 彫刻刀を使って、ゴム版やリノリューム版などで、版を作り、版画にする |
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| ３段階 |
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| １ げんのう、のこぎり、きり、ペンチ、小刀などを使って、いろいろなものを作る |
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| ２ 行事などに使う飾りや道具などを、いろいろな材料で、仲よく協力して作る |
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| ３ 粘土で器物を成形し、必要に応じて焼成する |
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| ４ 木や竹、プラスチックなどのいろいろな素材の性質を考えて、使えるものを作る |
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| ５ ニスやエナメルなどを使用して、工作物を仕上げる |
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| ６ 木版を主として、計画を立て、版を作り、版画にする |
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| ７ 粘土で、飾るものや使うものを成形し、焼成する |
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| ８ 工具や機械などの正しい扱い方を理解し、簡単な手入れをする |
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| ９ 塗装の初歩的な技術を理解して活用する |
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| １０ いろいろな用具や工具、機械類を素材の特性に合わせて活用する |
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| 「鑑賞」に間する観点 |
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| ３段階 |
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| １ 自分のかいたものに意味づけて話す |
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| ２ 自分の作品や友達の作品を見て、感じたことを話す |
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| ３ 自分の友達の作品の表し方の違いに関心をもって見る |
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| ４ 美しい自然の風景や造形品に関心をもつ |
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| ５ 自分や友達の作品を大切にする |
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| ６ 身近にある造形品を見たり、使ったりして、そのよさに気付く |
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| ７ 自然の風景やすぐれた作品などの美しさやよさを味わう |
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| ８ 身近にある造形品を見たり、使ったりしてその美しさや働きを理解する |
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| ９ 我が国や諸外国の親しみのある美術作品などのよさや美しさなどに関心をもって鑑賞する |
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