ふるさと便り
ながいの
さくらんぼ
のおいたち
長井市さくらんぼ産地形成推進事業
平成元年3月 長井市の農業士と関係機関.団体との懇談会であやめの観光とセットした「さくらんぼ新植構想」がうちだされる。
8月 普及センター、関係機関が市内25カ所を調査した結果、土壌改良等の整備を条件に、全地域が「適」と診断される。
10月 「さくらんぼ園新植構想推進会議」が設置され、基本計画に着手する。
平成2年2月 市長より構想を了承される。
3月 第1回地元説明会始まる。
4月 産地形成の具現化について「長井市農業技術員協議会」に委託される。
8月 長井市さくらんぼ補助金交付規定が施行される。
11月 さくらんぼ生産組織が設立される。新植始まる
平成3年4月 農林課に果樹専門指導員を配置しさくらんぼの栽培技術指導を中心に普及推進を図る。
この間の主な仕事
新植予定地適地判定、園地の実体調査と条件整備指導
園地巡回調査及び指導、越冬準備対策現地指導
胴枯病、樹脂症などの病害対策
さくらんぼ便りの発行
先進地視察研修、さくらんぼ女性塾の開講
生産者組織代表者会議の開催
さくらんぼ団地土壌診断、雨よけテント設置指導、防霜対策指導
平成6年5月 「長井市農業活性化推進協議会」が発足
平成9年6月の状況
平成6年11月 雨よけテント設置始まる。(設置面積平成7年5月末健在1.6ha)
平成7年6月 さくらんぼ初出荷祭。栽培面積12.6ha
平成10年のさくらんぼの花の状況
平成12年6月22日の状況
平成12年9月12日の状況
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